アーサナクリニック

私の身体はどうしてあの人みたいにう動かないの?たくさん練習しているのにいつになってもできないポーズがある。そんなことを感じたことはありませんか?私自身、この人生ではできないかも?と思うポーズはたくさんあります。それでも、練習を続けるわけですが、時々練習が嫌になってヨガ以外のアクティビティに没頭することがあります。そして、また練習を始めると不思議とできなかったあのポーズができるようになっているということがありました。ヨガとは違った視点からポーズを見つめると意外なヒントやコツが見つかることがあります。アーサナクリニックでは、普段の練習とは違った動作や運動を取り入れて、苦手なポーズにアプローチしてみましょう。

川上武則
大学〜大学院で生理学やスポーツ工学を学ぶ。当時からの主な研究テーマは足。現在はインソールの作成や各種トレーニング指導を中心に、運動に関する目標達成や問題解消のサポートを行っている。自身も自然の中に身を置き、日々トレーニングに励む。

YUKI
留学先のカナダでヨガに出会い、2008年にハワイでヨガインストラクターの資格を取得。帰国後はマスターティーチャーたちの通訳をしながら自らもヨガの指導にあたる。ポーズ(アーサナ)の練習を基本に、オフザマット、日常に活かせるヨガを伝えることを目指している。
たけ先生から一言
どのようなスポーツや運動をするにしても「自分の身体をイメージ通りにコントロールする」ということは共通して重要です。それはヨガでも同じことだと思います。ある特定のポーズをするにあたりその方法は人それぞれです。しかし、人の身体の動かし方にはある程度ルールがあります。アーサナクリニックでは、そのような身体の基礎的な動かし方を段階的に理解し体験していきます。身体の動かし方の「コツ」を頭と身体で覚え、それをヨガのポーズに活かすことで、これまでできなかったポーズができるようになったり、新しい感覚を得たり、何かしらご自身の身体を動かすことのヒントになれば幸いです。
.jpg)